「野球なのにクマ歩き?」府中七小若鷲が大切にしている運動の基礎づくり

先日の練習では、キャッチボールやノックの前に、さまざまな動きを取り入れたトレーニングを行いました。
クマ歩きやカニ歩き、お手玉、ボールを使った簡単なコーディネーショントレーニングなど、一見すると野球とは関係のないように見えるメニューもあります。
初めて見た方は、「野球チームなのに、なぜこんなことをしているのだろう?」と思われるかもしれません。
しかし、実はこれらは若鷲が大切にしている「運動の基礎づくり」の一環です。
子どもたちの動きを育てる
野球では、
- ボールを正確に捕る
- 狙ったところへ投げる
- タイミングよくバットを振る
といった動作が必要になります。
こうしたプレーを身につけるためには、まず自分の体を思い通りに動かせることが大切です。
練習の中では、子どもたちが楽しみながら体を動かし、
- バランス感覚
- リズム感
- 身体の連動
- 姿勢を保つ力
を自然と身につけられるよう工夫しています。
「見る」と「動く」をつなげる練習
守備では飛んでくるボールを目で追いながら、適切な位置に体を動かし、グローブを出さなければなりません。
若鷲では、そのためにお手玉やボール遊びも取り入れています。
これは「ハンドアイコーディネーション」と呼ばれる能力を育てるためです。難しい言葉ですが、簡単に言えば「見たものに対して体を正しく動かす力」です。
子どもたちは遊び感覚で取り組みながら、野球にもつながる大切な力を少しずつ身につけています。
野球だけでなく、将来につながる力
私たちは、野球の技術だけを教えることを目標にしているわけではありません。
運動が好きになること。
体を動かす楽しさを知ること。
そして、自分の体を思い通りに動かせるようになること。
こうした経験は、野球だけでなく他のスポーツや日常生活にもつながっていきます。
キャッチボールやバッティング練習ももちろん大切です。
その一方で若鷲では、子どもたちの成長を支える「運動の基礎」を大切にしながら、日々の練習に取り組んでいます。
野球未経験のお子さんや、運動に苦手意識のあるお子さんでも大丈夫です。
楽しみながら体を動かし、少しずつ成長していける環境を用意しています。
ぜひ一度、練習を見学・体験してみてください。

